[ レントゲン検査とは ] [ 胸部(間接・直接)撮影 ] [ 胃部集団検診(間接撮影) ]
[ 上部消化管撮影「食道・胃部・十二指腸」(直接撮影) ] [ 下部消化管撮影(大腸検査) ]

レントゲン検査とは

  • 一番馴染のある骨のレントゲンや胸部のレントゲン検査で、エックス線が体を通過するときの吸収される差を画像化しています。
  • レントゲンフィルムを収納している硬いケース(カセッテ)の中には蛍光板と呼ばれる板が貼ってあり、それはレントゲンフィルムに密着するようになっています。エックス線が照射されると光る物質で出来ていて、その光がレントゲンフィルムを露光しているのです。
  • 健診センターでの一般撮影検査は各医療機関の紹介により完全予約制にて行っています。直接当センターにて予約は受け付けておりませんのでかかりつけ医にご相談ください。

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胸部(間接・直接)撮影

 間接撮影

  • 主に集団検診で使用される撮影方法で100mm幅のロールフィルムに透過した胸部の画像を次々に撮影していきます。検査費用も低く設定でき、短時間に多くの検査が出来ます。

 直接撮影

  • フィルムが体に非常に近い位置にあり、ほぼ実物大で撮影できます

 

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胃部集団検診(間接撮影)

 ※注意 X線検査は妊娠またはその疑いのある方は受けられません。

使用装置

検診車

日立メディカル

TU-MA5N

日立メディカル

TU-MA5N-50

センター内

東芝メディカル

fineserach300 写真左

東芝メディカル

MXO-12A 写真右

 間接撮影とは

  • X線が身体を透過した臓器の像を縮小して100mm×100mmのロールフィルムに撮影します。
  • 検査費用が低くできて集団健診などに使用します。

 直接撮影とは

 検査方法

  • バリウム(150cc)と発泡剤(胃を膨らます薬)を飲んで、レントゲンの撮影台で体位変換を行い、胃壁(胃の粘膜)にバリウムを付着させ、様々な方向から撮影します。発泡剤(胃を膨らます薬)を飲むとゲップが出そうになりますが、撮影が終了するまで我慢していただきます。
  • 体位変換は、胃壁にバリウムを付けるために(360度回転)3回転します。それと様々な方向から撮影するために、左を向いたり、右を向いたり、うつぶせになったりします。
  • 検査時間は、3〜5分位です。検査時間が長くなると飲んだバリウムが胃の蠕動運動(胃内の物を送り出す運動)により小腸に流れてくると見たい部分に重なってしまうことがあるので受診される方の協力も重要な要素の一つとなります。

 検査後の注意

  • バリウムで便秘にならないように下剤を飲んでもらいますが、検査後白い便が出るまでは水分をたくさんとってください。
  • ごく稀に排便の際、バリウムで便器のつまりの原因になる場合がありますので、水をたくさん流してください。

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上部消化管撮影「食道・胃部・十二指腸」(直接撮影)

 ※注意 X線検査は妊娠またはその疑いのある方は受けられません

 

使用装置
東芝メディカル WINSCOPE5000
東芝メディカル Finesearch300

 直接撮影とは

  • X線が身体を透過した臓器の像を実物大でフィルムに撮影します。
  • 間接写真よりもフィルムのサイズが大きいために、より細かな診断ができます。
  • 検査時間がある程度必要となるので集団検診よりも精密検査や人間ドッグなどに多く利用されています。

 検査方法

  • 胃の動きを止める注射をして少し時間(数分)をおいて検査を始めます。
  • 発泡剤(胃を膨らます薬)を水で飲んでもらいます。するとゲップをしたくなりますが、検査が終了するまでゲップを出さないようにします。
  • 食道の検査は、バリウムをひと口含み術者の合図で飲んでもらいます。バリウムの流れたあとを撮影します。それを食道の上部、下部に分けて左.右から4回撮影します。
  • 胃部と十二指腸の検査は、バリウムを胃壁(胃の粘膜)体位変換(バリウムを胃壁に付けるため)をして様々な方向(上向き.左向き.右向き.うつぶせ.またお腹を押す)から撮影しますが、撮影回数も多くなり検査時間も長くなります。
  • 検査終了後下剤を飲んで頂きますが、便秘をしないように水分を多めにとください。

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下部消化管撮影(大腸検査)

 ※注意 X線検査は妊娠またはその疑いのある方は受けられません

 

使用装置
東芝メディカル WINSCOPE5000
東芝メディカル Finesearch300

注腸検査(大腸の検査)

  • お尻からバリウムと空気を注入し大腸の粘膜像を透視しながら撮影する検査法です。

検査方法

 前処置

  1. 大腸の検査は検査時に腸内がきれいである必要があるので、検査の前日より決められた検査食を食べていただき、その後下剤を飲んでいただきますので、検査注意書を良くお読みになって準備してください。
  2. たくさんトイレにいき排便するようにしてください。
  3. 検査当日も、検査注意書にしたがいグリセリン浣腸をして排便してください。
  4. これ以後、一切何も口にしないでください。

 検査

  1. 大腸の動きを止める注射をして少し時間(数分)をおいて検査を始めます。
  2. お尻から管を入れてバリウムと空気を入れます。
  3. 体位変換しますが、バリウムを腸壁(腸の粘膜)に付けながら大腸の一番奥まで移動させ直腸.S字状結腸.下行結腸.横行結腸.上行結腸.回盲部の順で撮影します。S字状結腸などは、腸が重なっていて見にくいときに余分なバリウムを抜いて撮影することもあります。
  4. 撮影回数も多くなり腸の一番奥まで撮影しますので時間が胃の検査よりも長くなります。
  5. 撮影終了後バリウムを出すために下剤を飲んでいただきます。

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